みなさん　こんにちは。

私の挨拶はいつも「こんにちは」でしょう。
朝見てくださっている方、夜の方もあるのですが、
まんなかをとって、こんにちは　とさせていただいています。
いつもご覧いただきましてありがとうございます。

今日は「挨拶」についてお話します。

会員さんからよく相談があるのが、
「初対面の人とうまく話せない。」
「口下手でなかなか自分の意志を伝えられない。」
などです。
人それぞれ、性格があり、それぞれが良いので、
それを直すようにもっていくのではなく、
その人なりにお相手と向き合える心が通じたらいいと私は思っています。

まずは挨拶でお試しください！

「挨拶」とは、自分から心の扉を開けて、人の心の入口まで行くことだそうです。
これは入社後、マナーの時間に習いました。
だから挨拶は、まず自分からせよと。

本で読んだものには、こう書いていました。
「挨拶」とは禅語で、「挨」という字は、
押す、近づくという意味があり、「拶」という字は、
せめるという意味があるそうです。

どちらも似ていて、自分からしていくことだという共通点があることがわかりました。
自分の性格を直すのではなく、まずは自分からお相手に挨拶をし、
（その時に笑顔が一番いいですね。微笑みでもいいです。お相手
が警戒せず、すんなりその人に引き付けられるのが笑顔です。）
歩み寄っていく。
その心があれば、きっと言葉は少なくともお相手に気持ちが通じます。
会話もお相手あってのことですから、その場に応じて答えたり、その答えに
笑ってみたり、質問してみたり・・。
お見合いを心配することはありませんよ。

もっと効果的な方法は、挨拶の回数を増やすことで、人と話すことに
慣れたり、積極的になれるそうです。
つまり、職場でも家の近所でも、出会うかたに試してみて下さい。
お相手からの反応が必ずありますので、楽しくなってきますよ。

さて、お子様の結婚を心配される親御様。
お子様はどんなかたですか。
大切にお育てになったお子様ですから、きっと
素敵なかたでしょうね。
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