成婚エピソード
記事公開日:2017.02.13 / 最終更新日:2017.02.13
スタッフブログ
みなさん こんにちは。
大寒波が続いていますが、無事に通勤されましたか。
明石周辺は思ったより雪の情報も少ないです。
淡路島が綺麗に見えたら、なんだか今日も一日頑張れそうで
安心する私です。
島はもう冬の色ではありません。鮮やかな緑の準備が感じられますよ。
さて、この春に向けて結婚に進んでいる会員さんのお話です。
海の男は大和撫子に惚れました!!
昨年11月。
「○○さん、お申し込みがありましたよ。」と、何度か連絡しましたが、
仕事で早出が続き、毎日の生活に追われていた彼はなかなかお見合いをする
落ち着いた気持ちにはたどり着けなかったようです。
そこへ彼女からの猛アタック。
それを告げると、彼は目が覚めたかのように、やっとじっくりと彼女のプロフィールを見ました。
ところが・・.「自分に本当に合う人かどうか・・?」と不安げな様子。
「会ってみないとわからない。」の周りからのアドバイスでお見合へ。
お見合の立ち合いをした私から見ると、不安などどこにある?というくらい、
最初から盛り上がって、結構楽しくお話していましたよ。
翌日の彼の返事は「結婚を前提にお付き合いしたいです!。」でした。
大体の方は「また会ってみたいです。」「交際希望します。」というお返事。
そんな中、彼は「結婚を前提に・・。」と律儀かつ誠実ともいえるお返事。
ねっ、やっぱり会ってみないとわかりませんよね。
「彼女に決めます!!」と連絡があったのは、今年に入ってすぐ。
早い決断でした。
運命の人とは、お付き合いの長い短いではありませんね。
彼は漁師。そして彼女は和菓子屋さんの娘さんです。
今では家族を含め結婚へ向けて準備中です。
言葉でのプロポーズは既に済んでいますが、ご両家お顔合わせの前に、
どうやらもう一つサプライズプロポーズを考えているようです。
荒々しい海に出る男は誰よりも優しく大らかで、古風でつつましやかな女性と、一生歩むことを
決めました。
おめでとう!!
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