みなさん　こんにちは。
明石付近は、風が強く、
寒くなってきました。
勤労感謝の今日、お仕事をされているかた、
お疲れ様です。
お休みの方は、明日からの仕事に備え、しっかり充電を
なさってくださいね。
「勤労感謝の日」となったのは戦後だそうで、それまでは、
豊作に感謝する日「新嘗祭（にいなめさい）」と言っていたそうです。
どんなことも時代によって変わっていくのですね。

お見合の形や認識も、随分と変わってきました。
近所に93歳の女性がいるのですが、その方の話が
いつも興味深いのです。
夫に先立たれてから30年、一人でいるそうです。勿論お見合結婚。
昔はほとんどがそう。結婚当日まで相手の顔を知らなかった。双方の親が決め、
男性が女性を気に入れば、当たり前のように結婚となるケースも多かったそうです。
今は沢山のひ孫に囲まれ、気ままに暮らしているので、人生で一番自由だとのことです。
そんな時代もあったのですね。
お相手を自分で見極められる私達は自由で幸せだと思います。

お見合も、今では仲人(結婚相談所担当者）がお二人を引き合わせ、カフェへご案内したら、
失礼しますが、お食事を同席し双方のご両親と本人同士を紹介し合っていた時代もありました。
お見合をお食事の場でするのは、マナーと躾けられてきた環境がわかるからだそうです。
本人同士のフィーリングよりも、家同士の氏を結ぶことに重きを置いていた時代ですから、
ご本人はどれ程緊張したことでしょう。

さて、今日のお見合も沢山あります。お見合いをするお二人は、
今日に至るまで、いくつもの段階を踏みました。
「自分が希望した、あのプロフィールの方とやっと会える。」そんな
期待に溢れた言葉が聞こえてきそうです。

お見合をして恋愛へ。
その道のりを是非今、始めましょう。
3か月お試しお見合体験のオータムキャンペーンはあと8日。
親御様からのお申し込みも可能です。

無料親御様相談は、完全予約制。
姫路・明石・神戸・大阪にて開催中。